新卒入社一ヶ月で会社を辞めた理由

バリューを意識することで人生は有意義になる!

最近よく考えることがあります。それは、バリュー(価値)についてです。情けないことに、正直今までの人生でバリューということについてあまり考えたことはありません。しかし、社会に出て生きてく糧を自分の力で得ていかなければならなくなって、初めてこのバリューについて考えるようになりました。

社会人とは「バリュー」を生み出すということ

僕は昨年の3月に大学を卒業したので、今月で所謂社会人10ヶ月目になります。それまでの自分は、学費は奨学金で賄い、生活費は親に賄ってもらっていました。しかし、大学を卒業してからは、生活費を賄ってもらうことはなくなりました。全て自分の稼いだお金でやり繰りしています。この経験がもたらす影響は非常に大きいものでした。

Wikipedia

社会人(しゃかいじん)は、社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことである。一般的には学生は除外される。 日本語以外の諸外国語では日本で言うところの“社会人”をさす言葉はほとんど見られない。たとえば英語では労働者(worker)や成人(adult)、市民(citizen)という単語はあるが、日本語の”社会人”にあたる単語・表現はない。

社会を出て感じたことは、何も考えずに遊び呆けていられた学生時代という期間は、非常に贅沢な期間だったんだなあということです。そして、この遊び呆けていられる学生時代に、バリュー生み出す能力を培った人は、社会では早くから活躍しているということです。

どうやら社会人というものは、このバリューを世の中に対して提供することで、対価として報酬を得ているようです。そしてこの報酬の多寡は、そのバリューによって異なるということです。

社会人の報酬を決める要因はバリュー

例えば、医者や弁護士は報酬が多いです。反対に、飲食店や販売店に勤めている人は報酬が少ないです。しかし、同じ飲食店や販売店に従事している人の中でも、店長やエリアマネージャーといった主に経営に関わることをしている人たちは、報酬が多いようです。

これだけを見ると、だったら報酬が多い医者や弁護士、また飲食店や販売店の中でも店長やエリアマネージャーなどの職種に就いたほうがいいと、考えるかもしれません。でも、この職種に就くためには、多くの知識や経験が必要になるので、その知識や経験を積んだ人しか基本的にはなれません。そして、この知識や経験は、報酬の多寡を決める大きな要素の一つのようです。

報酬を決めるバリューの源「知識」と「経験」

この報酬の多寡を決めるバリューの源である知識や経験を学生時代に身につけた人は、いきなり社会人1年目から多くの報酬をもらうことができています。

いつの日か、そのことに気づいた僕は、日常生活において、このバリューの源である知識と経験に着目して日々を過ごすようになりました。逆に、この知識や経験が得られそうにないことは、やらないようになりました。

例えば、今まで勤めていた飲食店のアルバイトは辞めてしなくなりました。代わりに、将来に役に立ちそうな仕事に従事するようになりました。今の自分の場合だとそれは、パソコンを使ったお仕事ですね。プライベートにおいても、それまで没頭していたゲームやパチンコ、競馬などといったことはやらなくなり、本を読むようになりました。

バリューを意識すると日常生活に変化が起きる

このようにバリューを意識するようになると、日常生活にも変化が起こります。例えば、友達に会う際も、ただ会うのでなく、せっかくお互いの時間をつくって会うのだから、相手に対して何らかのバリュー提供したいと考えるようになりました。

仕事においても、ただ与えられたことを黙々とこなすのではなく、何か自分なりのバリューを付け加えられないか考えるようになりました。読書においても、今までは単に読んで満足していたものが、このブログやブクログ、Amazonのレビューなどでのバリューを考えて読むようになり、メモをするようになりました。

バリューを意識するとアウトプット前提のインプットに

そうです、このバリューを意識するようになると、必然的にアウトプットを意識してインプットするようになるんです。そのインプットによって、バリューが生み出せるんですね。皆さんもバリューを意識してみたら、きっと日々の行動が変化すると思います。