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うつ病より危険!自己防衛本能とは?【仕事・言い訳・心理学】

うつ病より危険!自己防衛本能とは?【仕事・言い訳・心理学】

こんな疑問や課題に答えます▼

自己防衛本能とは?

自己防衛本能の危険性について

自己防衛本能がうつ病よりも危険とはどういうことだろう

自己防衛本能の対処法について

とも

仕事や生活で余裕がないとき、ついカッとなって感情的な発言や行動をしてしまうことはないですか?

僕はよくあります。これはある程度のストレスを蓄積すると自分を守るために「自己防衛本能」が機能するからです。

ブラック企業に勤めている方は、ストレスがもの凄い勢いで溜まります。ストレスが蓄積していき、ある一定の閾値を超えると人間はどうなるのかというと、「うつ病」になることは皆さんご存知の通りですね。

とはいえ、うつ病の危険性は現在ではもうほとんどの人が認知していますよね。もし仕事が厳しかったり、人間関係が厳しければ、今は人手不足なので心配もいりません。

しかし、うつ病と違い自己防衛本能は自分を守るために相手を攻撃したり、言い訳したりして、自己正当化してしまうので、解決しないと非常に危険なのです。

そこでこの記事では、自己防衛本能を発揮して人生を台無しにしてしまわないように、自己防衛本能を発揮しないように僕が実践して効果のあった対処法をお伝えします。

自己防衛本能になる自分の心理を理解して、毎日の仕事を楽しくワクワクした状態で望めるようになりましょう!

自己防衛本能の危険性とは?

自己防衛本能は人間が生きていくために必要なことです。

僕らの先祖もこの自己防衛本能により、危険から身を守り、生き残ってきたといえるでしょう。

しかし、この自己防衛本能は自分を身を守るために、下記のような行動を取ってしまうのです▼

自分の身を守るために、他人に対して攻撃的になる

  • 人を批判する
  • 人の意見に反発する
  • 不機嫌になる
  • イライラ
  • 怒る

概ね上記のような状態になります。自己防衛本能は、とにかく自分の身を守るために、他人に対して攻撃的になり、自分を正当化しようとしてしまうのです。

例えば、仕事でストレスが溜まっていて余裕がない状況の中で、上司から注意を受けたり、指図されたとします。そんなときに、上記のような攻撃的な態度を取ろうとしてしまうのです。

上司との人間関係

人から指図されることは、会社員には普通のことで、日常茶飯事です。

なので、当然いつもは「はい。わかりました。」と素直に応じられるわけですが、この自己防衛状態に陥っている場合は、なかなかそれが素直に受け入れられなかったりするわけです。

で、会社勤めしていると、僕はよくこの状態になることがあるのですが、そんなときに攻撃的な態度を取ってしまいそうになって、何度も危ういことになりました(反発してしまうことも)。

大事にはなりませんでしたが、現代社会に生きる僕たちにとって、この自己防衛本能による一時の感情で人生を台無しにしてしまうリスクがあるということです。

自己防衛本能3つの対処法とは?

では、自己防衛本能に陥らないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?

それは、、

ストレスを溜めないことです。

本質はいつだってシンプルなものです。

しかし、そうはいっても、ストレスを溜めて身体を壊してしまう人が多いのが現代社会です。

そこで僕が実践している自己防衛反応にならないように気を付けている対処法を3点紹介したいと思います▼

  1. 運動
  2. アロマ
  3. 話す、書く

運動をする

拍子抜けするような対処法かもしれませんが、運動ってやっぱり大切なんですよ。

僕はジムに週に2回通うようになってから、劇的にストレスが減りました。

それは運動している最中は運動に意識が向いているので、すっきりするんですよね。また、運動後も、肉体的にも精神的にも運動をした感の気持ちで、心地よい疲労感を感じられてすっきりするのです。

さらに大きいのは、健康になる。痩せる。ですね。筋肉が付いて基礎代謝が上がり、ダイエットのことなんか考えなくても太りません。もう最高ですよ。

とはいえ、運動習慣がない人が運動を続けることは難しいと思います。

でも大丈夫です。

下記の記事で紹介した継続する方法を活用すれば、誰でも運動習慣を作ることできます▼

ラベンダーのアロマを嗅ぐ

これ最近始めたのですが、すごいいいです。騙されたと思ってやってみてください。

僕はパソコンの前にラベンダーのオイルを垂らしたティッシュペーパーを置いています▼

アロマを焚く

これは自分がストレスを溜めずにリラックスな状態で仕事に望めるようになることはもちろんのこと、自己防衛反応を起こしそうなときに、咄嗟にこれを嗅ぐことで、落ち着くことができるのです。

例えば、「上司のことぶん殴りたい!」と思ったときに、そのまま上司のことをぶん殴ってしまっては、人生終わりです。

しかし、そのときにラベンダーのオイルを垂らしたティッシュペーパーを嗅げば、その気持ちは収まるのです。

精神科の先生も勧めていることなので、クソ上司のために自分の人生を終わらせたくない人は是非やってみてください。

僕は下記のラベンダーのオイルを愛用しています▼

人に話を聞いてもらう、頭の中を書き出す

友達でも家族でも知り合いでも誰でもいいので、人に話すことが重要です。なぜなら、話すことで頭の中が整理されてストレスが軽減されるんですね。

もし周りに話す人がいないという人は、カウンセリングの専門家を利用してもいいと思います。ネットで検索すれば、無料で利用できるカウンセリングも沢山ありますしね。

人に話すのは抵抗があるという方は、文字で発信してもいいかと思います。

自分の気持ちを文字に書き起こすことで、気持ちが整理されて、すっきりするんですよね。可視化してみることで、悩みが解決する事例は、こちらもインターネットで検索すれば山程出てきます。

大ベストセラーのゼロ秒思考なんてのはまさにその典型例ですよね▼

おわりに

自己防衛反応は本当に危険で、人間関係にヒビが入ってさらにストレスが溜まって、身体を壊してしまうことになりかねないので、大変です。

それなのに、すぐに起こしてしまう頻出症状なので、うつ病よりも危険なのです。

自己防衛反応を正しく認知し、日頃からストレスを溜めないように工夫して、自分が快適に生きていけるようにすることが大事なわけです。

とはいえ、根本的に職場の人間関係が悪い場合は、転職することが1番の近道です。

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IT/WEBスキルを保有した営業マンの市場価値も高いので、エンジニアだけでなく営業マンの方にもオススメです▼

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