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堀江貴文氏の「嫌なことの続け方」が凄すぎる!継続する方法まとめ

堀江貴文氏の「嫌なことの続け方」が凄すぎる!継続する方法まとめ

LINEの前身にあたるライブドア元社長の堀江貴文さんが仰っていた「嫌なことの続け方」を参考にして、ジム通いを実践してみました。

そしたらなんと毎日通えるようになり、これはどんなことにも応用できる「真の継続する方法」だと思いましたので、共有します。

▼堀江貴文さんご本人からリツイート!▼

堀江貴文氏に寄せられた質問「嫌なことの続け方」

出典:ホリエモンのQ&A vol.144~嫌な事の続け方!?~ – YouTube

質問者が言っている「トータルワークアウト」とは、堀江さんが通っている六本木のジムのことです。このトータルワークアウトで堀江さんは、時間があれば毎日通って身体を鍛えています。

ジム通いは大変なことで、なかなか続けられない方も多いと思うのですが、そんな悩みに堀江さんは以下のように「工夫してモチベーションを付けるように」と回答します。

ホリエモンの回答

1:近所に住むこと(近くのジムに通うこと)

毎日続けるために、色々と工夫してモチベーションを付けているという堀江さん。

その工夫がまず「近所に住むこと(近くのジムに通うこと)」です。

これですよこれ。実に堀江さんらしい、シンプルな回答。でもこれ凄い本質を突いています。というのも僕自身、何度もジム通いに失敗した経験があるんです。

で、そのときのことを思い返してみると、ジムが「家から遠かった」のです。で、遠いとどうなるのかというと、まあ「面倒くさい」のです。その結果、行かなくなります。

ただでさえ大変なジム通いが、家から遠かったらまず続けられません。

そもそもまず私たちが最初に認識しておかなれけばならないのは「人間は怠惰な生き物」だということです。これを知っているか知らないかで、だいぶ行動が変わるかと思います。

ちなみに月間100万PVを誇る藤沢数希さんも同様に仰っています▼

僕は家から歩いていけるところにジムがあるので、お風呂に入りに行く感じです。

また、会食の前にはなるべくサクッと行きますね。筋トレなきディナーは、もはやものすごい罪を犯しているような感覚です。

あと、デスクワークで疲れている場合は、逆に、筋トレなどして筋肉を使うと疲れが取れますよ。まあ、人それぞれじゃないですか。

大切なことは、職場や自宅に近いところのジムの会員になることでしょう。

2:美女(イケメン)のトレーナーを付けること(モチベーション戦略)

そして、これまたシンプルな回答がこちらです▼

美人のトレーナー(イケメン)を付けること」です。

もう本当に堀江さんは、人間の行動原理を凄いよく理解してらっしゃるなと思います。そうです、人間は怠惰な上に、「人間は欲深い生き物」だということなんですよね。

それを堀江さんはしっかりと認識されていて、その欲望を上手く利用した「美女(女性ならイケメン)のトレーナー」を付けることで、

「嫌なことで大変なこと」であるジム通いを「気軽に行けて楽しいこと」に変換させているんですね。いやもうホントに賢い。

モチベーション戦略

モチベーションポイントをたくさん作ること

以上のように、嫌なことや大変なことは、「モチベーションが上がるポイント」を沢山取り入れることで、誰でも継続できるようになると思います。

そのポイントは、自分のモチベーションが上がるようなことなら何でもいいと思います。

例えばジム通いなら、こんな感じです▼

  • 帰りに美味しいタンパク質が豊富なステーキを食べる
  • 一杯500円程する美味しいプロテインを飲む
  • 美女・イケメンとの楽しいトレーニングを満喫する
  • ジム通い時だけ高級トリートメントを使用する

バッドモチベーションポイントをたくさん減らすこと

これは僕からの提案なのですが、逆にモチベーションが下がるポイントを減らすことも重要だと思うので、紹介しておきます。これは僕が実際に実践したことです▼

  • ジムのロッカー室で着替えなくて済むようにする(自宅からウェアを着ていく・上は着替えずにTシャツのまま・下だけ短パンを履く)
  • ジムでの室内靴を超履きやすい靴にする
  • 靴やウェアや荷物はジムに預けて手ぶらで通えるようにする
  • ジムに行く日を決めてしまう(習慣化&一貫性の法則から意志力を使わないで済む)

僕が実践した毎日継続・続けられた方法

僕がジム通いを平日毎日続けて来られたのは、会社の近くのジムに、しかも休憩時間を利用して通っていたことが大きなポイントだと思っています。

お昼ご飯を食べる時間は10分くらいしか取れませんでしたが、その分食べ過ぎなくて済み、さらに午後の仕事が捗るようにもなって一石二鳥でした。

お昼休憩をジムの時間と自分ルールを決めたことによって、それが当たり前となり、習慣化したわけです。

そして、何より、仕事終わりなどのアフターファイブなどといったプライベートな時間を一切減らすことなくジム通いできる点が最高でした。

注意

会社を辞めたあとにすっかりジム通いが継続できなくなりました。

MEMO

2018年9月26日追記:その後、自宅近くのジムに通うことで、また継続できるようになりました!やっぱり近くのジムに通うということが重要ですね。

仕事が楽しくない、嫌々会社で働いている場合

嫌なことの代表的な対象が、会社での仕事に関連することではないでしょうか?

その場合も、この記事で紹介した方法で対処できると思います。とはいえ、根本的にその仕事に対してモチベーションが湧かない場合は、環境を変える必要があるでしょう。

ジム通いだって、根本的に「筋肉を付けたい」、「細マッチョになりたい」「モテたい」というモチベーションがあるからこそ、上記で紹介した継続する方法が通用するのです。

幸い、今は人手不足で20代30代ならどこも欲しがる人の奪い合い戦争となっています。

特に将来性が高いIT業界では、未経験者に無料でITスキルを教育して、転職支援してくれるサービスも沢山出てきました。

これからの時代は、単なる営業マンよりも、ITスキルを身に付けた営業マンの方が市場価値が高いので、エンジニア路線じゃない営業マンにもオススメです▼

あとは第二新卒の方も非常にチャンスですね▼

おわりに

以上が嫌なことや大変なことを続ける・継続する方法です。

皆さんも、嫌なことや大変なこと、面倒くさいようなことがありましたら、ぜひモチベーションポイントを意識して、色々と工夫してみることをお勧めします。

ホリエモンこと堀江貴文さんは、他にも本質的なことを沢山語られていますので、一読して自分の人生に取り入れてみてください。人生が快適になります▼

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