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働くのがしんどい辛い?ポジティブ心理学創始者「当たり前」

働くのがしんどい辛い?

こんな疑問や課題に答えます▼

働くのがしんどい。働くのがしんどくならない方法を教えて欲しい。

働くのが辛い。働くのが辛くならない方法を教えて欲しい。

ノーベル経済学者が語る労働とは?労働の本質について

とも

これらの疑問にお答えするために、この記事では橘玲さん(作家)の2017年6月出版『幸福の資本論』を元に巷に溢れる表面的なテクニックではなく、非常に本質的なことを綴りました。

この本はかなりアカデミックな内容のため、咀嚼するのに大変苦労しますが、この記事で世界一わかりやすく解説していますので、働くがしんどい方、働くのが辛い方は読んでください。

あなたも働くことの本質を知ることで、働くのが辛くなくなり、しんどい辛い労働から抜け出して、自由で快適な人生を手に入れましょう!

働くのがしんどい、辛い理由【仕事苦痛】

まず1番初めに、ポジティブ心理学の創設者であり、アメリカ心理学会会長のマーティン・セリグマン氏の実験結果を見ていきましょう▼

アメリカの心理学者マーティン・セリグマンはマズローの思想を受け継ぎ、ネガティブな心理よりもポジティブな心理に重きを置くことが幸福への扉を開ける鍵だとしてポジティブ心理学を創始します。

のちにアメリカ心理学会長になるセリグマンを一躍有名にしたのが、「学習性無力感」の実験でした。

マーティン・セリグマン うつ病と異常心理学に関する世界的権威 アメリカ心理学会(APA)会長 ポジティブ心理学の創設者

マーティン・セリグマン うつ病と異常心理学に関する世界的権威

日本人が過労死するまで働く理由

セリグマンの「学習性無力感」の実験は、監禁された状態で長期わたって苦痛にさらされると、心に重大な損傷を被ることを示しています。

そして閉鎖系の伽藍空間である日本の会社は、仕事につまずいたり周囲との人間関係で折り合えなくなると、たちまちこの条件を満たしてしまうのです。

2015年に電通社員が過労死したことが話題になりましたが、そのとき多くの人が「どうして辞めなかったのか?」と疑問の声が挙がりました。

学習性無力感の実験結果は、長期間ストレスを受け続けることで刺激に対して反応できなくなることを示唆しています。

知識社会化が進み高度な仕事レベルが求められているにも関わらず、日本企業ではどの仕事にも対応できるように、ゼネラリストばかりでスペシャリストが育っていません。

そのため、不適材不適所の人間同士が集まり、長時間労働化が進み、その結果としてうつ病・過労死が増えているのです。

企業のメンタルヘルス講習のパイオニアである見波利幸氏は「心が折れる職場」で、うつ病になる一番の理由が「仕事に対して自分の能力が見合っていなく、周囲に自分の能力不足が露呈すること」だといいます。

働くのがしんどい、辛いのは当たり前【労働環境】

サラリーマンという働き方は、日本だけ

サラリーマンという働き方は世界で日本しかありません。

このサラリーマンは、専門的な仕事をする「スペシャリスト」と「マックジョブ」であるバックオフィスしかやらない社員を同じように扱うため、能力のあるスペシャリストは退職していきます。

スペシャリストやマックジョブについての詳しい説明は、下記の記事をご一読ください▼

こうして優秀な人は辞めて、日本の会社では、ゼネラリストと呼ばれる中途半端な人材ばかりで構成されています。

非正規社員(身分差別)の成り立ち

そこで経営者はコストを下げるために一部のバックオフィスの社員を非正規化することで対応しました。

これが身分差別(非正規社員)の成り立ちです。

こうした状況を変えようと「高度プロフェッショナル制度」が国会で提案されています。

欧米諸国と同じようにスペシャリストとバックオフィスを明確に分けて、スペシャリストにグローバル基準の報酬と待遇を提供できるように政府は動いているわけです。

サラリーマンは無能の集団?

しかし、この法案は成果に応じた高給が期待できるにも関わらず、反対されています。

何故でしょうか?それを著者の橘玲は下記のように分析しています▼

多くのサラリーマンはスペシャルなものなどなにも持ち合わせていないという真実が暴露されるだけなので、反対することが合理的になっている

つまり、世界各国の基準に働き方を改革してしまうと、スペシャリストでないゼネラリスト型のサラリーマンにとって不都合だからなんですね。

上述した通り、うつ病になる一番の理由は「仕事に対して自分の能力が見合っていなく、周囲に自分の能力不足が露呈すること」だと言われていることからも、納得です。

先進国で一番労働生産性が低い日本

日本経済のいちばんの問題は労働生産性が低いことで、OECD34ヶ国中21位、先進7ヶ国のなかではずっと最下位です。日本人は過労死するほど働いていますが、一人あたりの労働者が生み出す富(付加価値)は7万2994ドル(約768万円)で、アメリカの労働者(11万6817ドル)の7割以下しかありません(2014年)。(中略)

知識社会化・グローバル化に適応不全を起こしている日本的経営=雇用は、長時間(サービス残業で)働かされてもぜんぜん儲からず、経営者は部下を能力がないと罵倒し、社員は会社を憎み、国際社会から「差別」だと批判され、日本人の人生はどんどん不幸になるばかりで、なにひとついいことがありません。

そのうえメディアが「正社員でなければ人生終わりだ」と若者を恫喝したことで、社畜礼賛の風潮に乗って、正社員の若者にサービス残業させて最低賃金以下で使い倒す「ブラック企業」が大量に出現しました。

日本的雇用では、終身雇用で生活が安定する代償として会社への忠誠が求められるのですが、ブラック企業は雇用の義務を放棄して滅私奉公のみを強要するのです。

ブラック企業で酷使されている人の典型的なパターンが、「短期離職したら人生終わりだ」という思い込みです。

そして正社員であることを非常に重視しており、メディアからネガティブイメージを植え付けられている人が多いです。

ゼネラリストとしてピラミッドの組織の頂点を目指す会社組織では、30代後半で出世街道の「選別」は終わっているといいます。

だとしたら、定年までスペシャルなものを持たないで、閉鎖的な会社生活に(しがみつき)耐えなければなりません。

そのようなキャリア戦略が現代において最適ではないことは、火を見るより明らかですよね。

おわりに

もしあなたが今、「働くのがしんどい。。」「働くのがしんどい。。」と考えているならば、仕事や職場を変える一歩を踏み出す必要があります。

正直、僕が新卒一ヶ月で退職した際は右も左もわからない状態でしたが、あれから5年以上経過した今なら自信を持っていえます。会社を損切りして正解でした▼

嫌な仕事を嫌々やっていてもこれからは生きていけません。

ブラック企業を2回辞めてようやくホワイト企業に就職することができた僕が、当時知りたかった就職・転職サービスについては、下記の記事まとめてあります▼

あなたも良好な人間関係な職場で、楽しい仕事をして、毎日がワクワクする楽しい人生を送りましょう▼

人的資本(労働力)も大事ですが、金融資産(お金)と社会資本(人間関係)も自由で豊かで幸せな人生を歩むには必要ですので、下記の記事もぜひご一読ください▼

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