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働く楽しい!やりがい溢れる仕事をノーベル経済学者が解説

働く楽しい!やりがい溢れる仕事をノーベル経済学者が解説

こんな疑問や課題に答えます▼

働くのが楽しい!と思う仕事を教えて欲しい。

働くのがやりがい!と思う仕事を教えて欲しい。

ノーベル経済学者が語る楽しいやりがい溢れる仕事とは?

働く本質について

とも

これらの疑問にお答えするために、この記事では橘玲さん(作家)の2017年6月出版『幸福の資本論』を元に巷に溢れる表面的なテクニックではなく、非常に本質的なことを綴りました。

この本はかなりアカデミックな内容のため、咀嚼するのに大変苦労しますが、この記事で世界一わかりやすく解説していますので、楽しく働きたい方、仕事にやりがいを感じたい方は読んでください。

あなたも働く本質を知ることで、仕事が楽しくやりがい溢れるものとなって、自由で快適な人生を過ごしましょう!

好きなことを仕事にして働く=楽しい、やりがいある

(好きなことなら)個人学習できる=(得意になり)働くのが楽しい

アメリカの心理学者アンダース・エリクソンは、ベルリン芸術大学の協力を得て、バイオリン専攻の学生をスキル別に3つのグループに分けて、時間の使い方を調査しました。

アンダース・エリクソン教授「超一流」研究の第一人者

アンダース・エリクソン教授
「超一流」研究の第一人者

その調査の結果、上位グループほど練習に時間を費やしていることが判明したのです。

そして、そのほとんどが「個人学習」でした。

その調査結果に対しての橘玲氏の考察にも納得です▼

これまで私は、「やればできる」ではなく「やってもできない」が人間の本性だと繰り返し述べてきました。なぜならひとは、「好きなことしか熱中できない」からです。すなわち、嫌いなことはどんなに努力してもやれるようにはならないのです。

このようにいうと、「石の上にも三年」というじゃないか、との反論があるかもしれません。しかし、(最近はあまり流行らなくなった)この格言も同じことをいっています。3年も座っていられるのは、「好き」だからです。そうでなければ、誰もそんな拷問に耐えられないでしょう。

人生100年時代の僕らは一生働く必要があります。

そんな時代で、ストレスなくず〜っと働くには「好きなこと」じゃないとできません。

堀江貴文さんやグーグルやマッキンゼーや楽天などの勤務経験のある尾原和啓さんも全く同じことを主張していましたね。詳しくは下記の記事で紹介しています▼

キャラクター(差別化)で競争を勝ち抜く

先祖は長い歴史の中で「差別化」することで異性を獲得し、子孫を残してきたといいます。

ここでいう差別化とは「キャラクター」のことです。

キャラ立ちして目立ち、他者から評価されることで、異性を獲得して子孫を残すことができたというわけです。

では現代社会でキャラ立ち(差別化)するには、どうすればいいのか?

ちょっと長いですが、とても大切な人的資本の内容ですので、紹介します▼

好きなことに人的資本(労働力)のすべてを投入する

好きなことに人的資本のすべてを投入する。これだけです。

勉強であれ、スポーツであれ、歌や踊りであれ、なぜ好きになるかというと、それが自分にとって得意なことで、それに熱中することでより目立てるようになるからです。なぜ得意なのかというと、そこに遺伝的な差異があるからですが、それは一般に思われているよりもずっと小さな違いでかまいません。

5〜6人のグループのなかでいちばん足が速いというだけでスポーツが好きになるし、歌がちょっと上手いだけでアイドルを目指すかもしれません。そしてこの(遺伝的・生得的な)わずかなちがいが増幅して、思春期になる頃には「好きなこと」がはっきり分かれるようになり、それぞれの「キャラ」が固定化します。これを私たちは、人格と呼んでいるのです。

なぜ、わずかなちがいが増幅するのでしょうか。これは複雑系でいうバタフライ効果(ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる)ですが、私たちが「得意なことが楽しい」とプログラミングされているのだとすれば、初期値のわずかな優位性の差から思春期までにはっきりとした「個性」が生じることに面倒な説明は必要ないでしょう。

こうして「好きなことが得意なこと」になり、それ以外のことは「やってもできない」のです。そう考えれば、私たちが自分に合ったプロフェッショナルを獲得する戦略はたったひとつしかありません。

それは仕事のなかで自分の好きなことを見つけ、そこにすべての時間とエネルギーを投入することです。なぜなら、誰もがものごころついたときからそれだけをやってきたのですから。

生き残るために僕らは知らず知らずのうちに得意なこと(人より秀でている)に熱中するようになります。

それは生物が生き残る上で大切なことなので、無意識下にプログラミングされているという説には僕も非常に納得します。

例えば、僕は吉本興業の養成所に入学したことがあるのですが、そこに来ている人たちは中学高校時代にクラスの人気者が多いです。つまり、クラスをよく笑わせていた人が吉本に入るのです。

また、ジャニーズ事務所や芸能事務所に、イケメンや美女が応募するのも非常に多いですよね。彼らは強み(得意)を無意識のうちに自覚して、その道を選択しているのです。

ただここで問題があります。それは競合の存在です。

ローカルでは秀でていても、グローバルでは弱者ということは往々にしてあります。

生物学者の稲垣栄洋氏は『弱者の戦略』の中で、「生物の世界の法則ではナンバーワンしか生きられない」と断言しています。

ではどうすればいいのでしょうか?

弱者の3つの戦略

  • 小さな土俵で勝負する
  • 複雑さを味方につける
  • 変化を好む

人間の好きなことは大抵被ります。

例えば、ラーメン好きとかだと競合が多すぎるので、TVチャンピオンとかの優勝できるぐらいの熱量がないと食べていけません。

しかし、東京限定や、塩ラーメン限定と細分化するにつれて、勝ちやすくなります。

さらに複雑なゲームならば、大企業が得意な大量生産を封じることができるので、個人が勝ちやすくなります。

そして変化です。大きな組織ほど変化に対応しづらくなるので、小回りが効く個人事業主や家族経営が強いのです。

日本企業で働くということ【分業・効率性】

世の中に会社がある理由

近代経済学の祖アダム・スミスは

分業した方が効率がいい

といいました。

しかし、ノーベル経済学賞を受賞したロナルド・コースは

組織による分業は効率的だが、それが常に市場の効率性を上回るわけでない

といいます。

なぜなら、巨大化した組織内部の取引コストは、市場取引以上に法外に高いからです。

だから、アップル社は製造部門をすべて外部化しているのです。

組織が複雑になるほど幾何級数的に大きくなることを、ロナルド・コースは見抜いていたのです。

取引コスト理論

取引コスト理論とは「標準化はコスト減、カスタマイズはコスト増を招く」です。

これを徹底して利潤を最大化させたのがマクドナルドです。

企業以外でも、軍隊など戦争のときに兵士が命令に従わずに好き勝手なことをしたら部隊は大混乱に陥ります。

そのため、巨大組織は構成員の個性を徹底的に抑圧し、ロボットのように動かすことによってはじめて機能するわけです。

その一方でこうした旧態依然とした組織は、時代の変化に適応できずに市場から撤退を余儀なくされます。

そうです、多くの日本企業ですね。

画一的な人材を育てるべくして、教育が個人個人のカスタマイズされた教育ではなくて、標準化されて、さらにお上の支持に従わせることを善とした教育を学生時代に叩き込むことによって、兵隊を作っているのです。

日本教育の負の側面については、堀江貴文氏の下記の書籍を紹介した記事をご一読ください▼

イノベーションは外注(アウトソーシング)

そこでマクドナルドなど大企業は、時代の変化に適応するために、通常の組織とは別に独立した小グループにイノベーションを任せることで対応しました。

しかし、自由奔放すぎても市場に合わなく、新たなコストになることも多かったそうです。

そこで今では、研究開発やマーケティング、セールス部門と連携し、ユーザーがお金を払う製品に結びつくように、市場に合わせるように少し管理されています。

このように管理主義と革新性というトレードオフの関係性に手こずっているのが現状です▼

  • ブルーオーシャンはリスクが高いため手を出せない場合が多い
  • リスクを取って成功しても、正社員の互助会である社員はメリットが少ない

しかし、橘玲氏は解決策を2つ提示しています。

  • 経営者がリスクを取ってイノベーションを目指すこと
  • イノベーションを全てアウトソーシングすること

経営者ならリスクを取るインセンティブが働きますよね。

実際にイノベーションを起こしている企業は、トップが優秀でリスクを恐れずに面白いことに積極的に挑戦する人が多いです。

ZOZOTOWNの前澤友作さんとかは該当しますよね。

また、大企業はイノベーションを最初から放棄して、ベンチャー投資して、成果が出れば買収という戦略を取っていますよね。

これはソフトバンクの孫正義さんが該当します。

このように官僚化して定型化された業務以外できなれば外注するのが世界でも一緒です。

最近だと経済界の司令塔、経団連が「日本人、男性、高齢者、有名大学卒」という同じ属性で占められている同質性が話題になりましたね▼

参考 経団連、この恐るべき同質集団日本経済新聞

このように同じような人材を集めても、高度化し複雑化した知識社会では、イノベーティブな仕事は外注化で対応するしかなくなっているのです。

3つの仕事戦略【楽しい・やりがい】

このような社会背景から、スペシャルなスキルやコンテンツを持つ個人や事務所の立場が強くなり、注目を集めています。

そこで、フリーランスとして大金を稼いでいる人は、下記3つの戦略を取っている人が多いです▼

  • 好きなことに人的資本のすべてを投入する
  • 好きなことをマネタイズ(ビジネス化)できるニッチを見つける。
  • 官僚化した組織との取引から収益を獲得する
僕の周りでも、プログラミングスキルのある人は、アプリやサービスを作って1発当てて優雅に暮らしていますし、マーケティングスキルのある人は、ブログやサイトやLPを作って1発当てて優雅に暮らしていますね。

自分のプロフェッショナル(好きなこと)を実現できるニッチを見つけること

あなたがまだ20代だとして、35歳までにやらなければならないのは、試行錯誤によって自分のプロフェッショナル(好きなこと)を実現できるニッチを見つけることです。

会社のなかで専門性を活かせるごく少数の恵まれたひとを除けば、人生のどこかの時点で組織の外に出て、知識や技術、コンテンツのちからで大組織と取引する「フリーエージェント」化が、高度化する知識社会の基本戦略になるでしょう。

定年という「強制解雇」によって、誰もがいずれは会社を追い出される運命なのですから。

もしあなたが今、「働くのが楽しくない。。」「仕事にやりがいを感じない。。」と考えているならば、仕事や職場を変える一歩を踏み出す必要があります。

僕は新卒1ヶ月で退社し、2社目も3ヶ月で退職した僕は、実は3社目でホワイト企業に入社して楽しい人生を謳歌できるようになりました。

だからこそ僕は仕事・会社・社風が「合わない=甘えは違う」と断言できるのです▼

働くのがしんどくなくなり、辛くなくなる

僕は職業訓練でITスキルを学びましたが、今だったら転職支援サービスを利用しますね。

職業訓練校は転職支援のノウハウがないので、2社目もブラック企業に入社してしまったからです。

しかし、下記で紹介する無料でITスキルが学べるサービスや、専門のエージェントを利用すれば問題ありません▼

現代社会にはこうした便利なサービスが沢山あって、今の若者は本当に羨ましい限りです。

僕の時代は、就職氷河期かつテクノロジーも今ほど発達していなかったので本当に苦労しました。

今は人手不足ということで、各社20代30代の若者には無料支援と、とても優しいです。

このように素晴らしいサービスの恩恵を享受して、皆さんにはどうか僕のように失敗しないでもらいたいと心から願います。

とも

正しい転職の知識を身に付けることで、楽しくワクワクするような仕事を手に入れましょう!

人的資本(労働力)も大事ですが、金融資産(お金)と社会資本(人間関係)も自由で豊かで幸せな人生を歩むには必要ですので、下記の記事もぜひご一読ください▼

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