そこで今回は、第二新卒・既卒・フリーターなど未経験者歓迎のインターンシップを紹介します。
とも
【口コミ・評判】第二新卒おすすめの就職/転職サイト&ツール
まず1番最初に、あなたに伝えたいことがあります。
それは就職、転職活動は情報戦だということです。
以前、東進ハイスクールの林修先生が「歴史上の勝者というのは、運だったり、実力だったり、様々な要因で天下を取ってきたが、反対に敗者というのは必ずと言っていいほど共通点が存在する。」と仰っていました。
その共通点とは、下記3つです▼
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
林修先生は、この3つの中で最も多い失敗の要因が「情報不足」と断言していました。
【負ける人の3つの要素】
「歴史の本読んだ方がいいよ。でも勝者のことは学ばなくていい。負けた方に着目してごらん」
って言ったあとにこれ語る。
伝え方がやっぱプロ。 pic.twitter.com/HCWvHcFwk0— 朝枝伸爾(専業さん) (@sengyoutousika) 2019年1月12日
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ということで、「あのとき知っていれば!」という後悔がないように、企業の内情や実態をリサーチできる転職情報サイト・就職支援サービスを下記の記事にまとめましたので、ぜひ一度ご覧ください▼
【第二新卒・既卒】インターンシップをおすすめする5つの理由
- 社風がわかる
- 人間関係がわかる
- 仕事内容がわかる
- 仕事適性がわかる
- 内定が貰えやすい
インターンシップをおすすめする理由は5つあります。
どれも非常に重要なことですので、項目ごとに詳しく解説します。
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社風がわかる
既卒の方はピンとこないかもしれませんが、第二新卒の方はよく理解できると思います。
というのも、会社にはその会社特有の文化があるからです。大別すると、体育会系・文化系といった具合で、属する人々の性格・気質が変わります。
体育会系の会社は縦社会で、根性論や精神論が多く、数字(結果)を求める傾向にあります。
雑談はギャンブルや飲み、女性関連(下ネタ)が多いです。一方で文化系の会社はフラットで、ゲームや技術、映画、美術系の話が多いです。
にゃん太くん
人間関係がわかる
社内の人間関係は、入社するまではわからないのが普通です。
しかし、インターンシップによって実際にオフィスで働くことで社内の雰囲気や社員の人となりを知ることができるのです。
これは非常に大切なことです。というのも、会社を退職する理由でいつの時代も上位を占めるのが職場の人間関係だからです。
そのリスクを前もって抑えることができるインターンシップをやらない理由はないととても感じます。
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仕事内容がわかる
総合職の場合、仕事内容は入社して配属先が確定するまでは一般的に自分が何の仕事に従事するのかを知ることはできません。
しかし、インターンシップをすることで、入社後に配属される職種を体験できる可能性が高くなります。
また、インターンシップであらかじめ仕事を体験したことで、課題が見えてくると思うので、入社までの期間を課題克服のためのいい準備期間に充てられます。
つまり、心の余裕を持って入社することができるわけです。
にゃん太くん
仕事適性がわかる
仕事内容を理解し、実際にその仕事をやってみたことで「想像とのギャップ」を感じる場合があります。
この想像と実際のギャップを入社前と入社後に「こんなはずじゃなかった!」と感じる差は大きいです。
そのギャップを感じないためにも、インターンシップであらかじめ職業体験することは非常に有益な経験になります。
入社前なら内定や選考を辞退したり、相談して配属を変更できるので、実はとても大切なことなのです。
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内定が貰えやすい
人によってはコレが1番メリットかもしれません。インターンシップで職業体験することで、雇用のミスマッチリスクが大幅に減少するため、企業側にとって安心して入社してもらえる人材になることができるのです。
一般的に日本の雇用制度は新卒一括採用型ですので、一度採用すると解雇することができません。
そのため企業側は、人材採用に大きな責任が生じるため、あらかじめ職業体験させて問題がなさそうな人材を入社させたいわけです。
にゃん太くん
【第二新卒・既卒】インターンシップ3つの探し方
- 先輩や友達からの紹介
- 就職課など大学からの紹介
- 就職エージェントからの紹介
インターンシップをするべきことは上述した通りですが、ではどのようにインターンシップを探せばいいのでしょうか?
それが上記3点です。インターンシップは内々で回る情報なので、自ら積極的に収集しないと回ってこない情報です。
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先輩や友達からの紹介
友人知人は大きいです。
ただこの方法は頼れる先輩や友達がいないと使えない方法で、向いてる方向性(業界・職種)も同じでないといけないので難しいです。
また、馴れ合いで興味のないインターンシップに参加するリスクがあります。
にゃん太くん
就職課(キャリアセンター)など大学からの紹介
第二新卒・既卒の方でも母校のキャリアセンターは利用可能です。
ここで積極的に情報収集することで、大学ならではの情報を入手することができます。ただ大学の質に応じて入手できる情報の質に限りがあることに注意が必要です。
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就職エージェントからの紹介
就職支援サービスを利用することで、転職活動をしつつもインターンシップに参加、また会社に勤めつつインターンシップに参加することができる会社もあります。
それらの情報をキャッチするのに転職エージェントの活用が欠かせません。
第二新卒・既卒や社会人のインターンシップは、その他のインターンよりも情報が出回っていないため、多くの企業とコネクション(繋がり)のある転職エージェントから興味のあるインターンを紹介してもらうことが1番効率的です。
にゃん太くん
【IT/WEB業界】転職エージェント・転職サイトおすすめランキング5選
もしあなたがIT・WEB業界の転職への興味が強いならば、IT/WEB業界特化の転職エージェントがあります。
詳しくは下記の記事にまとめてありますので、ご一読ください▼
【第二新卒・既卒】プログラミングスクールおすすめ
ちゃんとスキルを身に付けてから転職したいという方は、おすすめのプログラミングスクールがあります。
調べてみると今はなんと無料で学習支援と転職保証をしてくれるプログラミングスクールがあるのです。
僕は48万円のプログラミングスクールに半年間通って転職できなかったので本当に羨ましい限りです。。
とも
詳しくは下記の記事にまとめてありますので、ご一読ください▼
おわりに
各社様々な得意分野がありますが、結局1番大切なのは担当者との相性です。
特化型のエージェントと、会社の口コミサービスを利用して、場合によってはスクールに通いスキルを高めるなどあなたの状況によって判断してください。
とにかく複数の転職エージェントやサービスに登録し、情報効率を高めることで、後悔のない転職ができると思いますので、頑張ってみて下さい!
やれることは全部やる!
そのくらいの覚悟と姿勢で転職活動に望めば、僕みたいに2回もブラック企業に入社してしまう大失敗はないと思います。笑
過去に戻って、怠惰な自分に喝を入れてやりたいです。
皆さんには本当に後悔のないよう、失敗のないように、最後の最後まで納得のいく転職活動をしてくださいね!
とも
僕みたいに2度も転職に失敗しないように、ぜひ上記で紹介したサービスを活用して、あなたも楽しく毎日がワクワクで溢れる仕事生活を手に入れちゃって下さい!
とも
僕個人としては、自分自身の性質を知ったことも大きかったです▼